【私たちの想い】
誰もが在宅という選択肢を持てるように
誰もが在宅という選択肢を持てるように
内閣府等から発表をされた公式なデータに以下のようなものがあります。
75歳以上の方の6割は病院ではなく住み慣れた場所での療養を希望されています。
介護度が低い方の7割近くは自宅での介護を希望されています。
高齢者の9割以上は延命のみを目的とした医療行為は望んでいません。
ところが、いまの日本では8割近くの方が病院で亡くなっています。
一方で、病院で働く医療者も同様の葛藤を抱えています。
回復の見込みがない終末期の患者さんに対して行う延命治療。
受け入れ先が無く送り出すことができない入院中の患者さん。
日々運ばれてくる新しい患者さんに対して山積をしていく膨大な業務量。
これらを紡ぐ解のひとつとして、
医療を受ける者、医療を提供する者の両者に、
在宅医療という選択肢を提示したいと、私たちは考えています。
そしてそれは、来るべき超高齢・多死社会に向けて、
我が国が推し進めている国策とも合致をしています。
いま在宅医療に関わる方々、これから関わっていく方々に、
親身なサポート、適切なビジネスモデル、新しいテクノロジーを提供し、
包括的な支援をしていくことが私たちの仕事です。
もしご興味がありましたらお気軽にお問い合わせを頂ければ幸いです。